保護者のためのフォニックス講座1

  • 2019.02.10 Sunday
  • 19:35

JUGEMテーマ:聞けて話せる英会話教材と、英会話上達法

 

フォニックスとは、英単語の読み書きのルールのことです。

詳しくは、ジェイズイングリッシュクラブの授業内容のページをご覧ください。

フォニックスについてのお話は長くなるので、シリーズ化させていただき何度かに分けてお話させていただきます。本来は、このような文字ばかりの文面ではなく、youtubeのような音声付きの動画もまじえてお話をさせていただく方が良いのでしょうが、それなりの準備が必要となりますので、しばらくは文面のみでお許しください。

 

まずは、アルファベットのお話からスタートさせていただきます。

 

日本語の平仮名、たとえば「あ」という文字の名前は、やはり「あ」です。そしてこの文字の読み方は「あ」です。当たり前のことです。

一方、英語の「A」という文字の名前は「エイ」です。しかし、読み方は「ェア」です。この読み方の片仮名表記には明らかに無理があります。もっと詳細に突っ込むと、アメリカ英語とイギリス英語では意外に大きな違いがああったりもします。しかしここでは、複雑化するのを防ぐため、イギリス人の皆さんには申し訳ないのですが、イギリス式の発音には触れないようにさせていただきます。あしからずご理解ください。

さて、「A」の読み方のお話に戻ります。「ェア」という表記は苦し紛れです。言葉で表すと、「ア」と「エ」の中間の音というのがが限りなく正確に近い表現です。具体的な発音方法は、「あ」の声を出すための目一杯大きく開いた口で、「え」と発音したらこの音が出せます。

「そうじゃないよ、そんなに大きく口を開けなくて軽く「ア」とも言うし、文字の名前と同じで「エイ」と読むこともあるよ」と指摘される方もいらっしゃるでしょうが、それは別のお話につながりますので、今回は「A」のメインの読み方は、「ア」と「エ」の中間の音ととして規定させていただきます。

 

うちの教室では、アルファベットの文字の名前の方の読み方を「名前読み」、「A」の「ア」と「エ」の中間の音、というような単語の発音に使用される読み方をアルファベットの「音(おと)読み」と規定させていただいております。

日本語の平仮名には名前読みと音読みの区別はありません。ところが、日本語の五十音と比肩されるアルファベットには名前読みとは別に「音読み」が存在するのです。むしろ英単語を学習する上では、「音読み」を、まず正確に読み書きできるようになることが重要です。

とは言え、アルファベットの名前読みにも注釈を加えさせていただきたく、このシリーズの次回2回目では、そのお話をさせていただきます。

 

 

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